【2025年】寝屋川市で人気！おすすめの整形外科5院

原因不明の痛みにも！首・肩・腰の治療に注力

首や肩、腰の痛みは、多くの方が悩まされる症状ですが、原因がはっきりしないことも少なくありません。

いなだ整形 痛みのクリニックでは、画像検査で異常が見つからない場合でも、痛みの背景にある要因を探り、症状にあわせてブロック注射とリハビリテーションを組み合わせるなど、患者さんの症状に応じた治療法を提案します。また、治療後の経過に応じて、継続的なケア方法についても提案可能です。

整形外科以外のさまざまな「痛み」にも対応

いなだ整形 痛みのクリニックは、寝屋川市内でペインクリニック外来を実施している医療機関のひとつです。

整形外科の診療に加え、神経痛や頭痛、帯状疱疹の痛み、さらには舌の違和感や口内炎など、さまざまな痛みに対応しています。また、がんによる疼痛管理や疼痛コントロールなど緩和ケアに関するご相談・お悩み、痛みの原因が明確でない場合、診療科がわからないときでもご相談が可能です。

地域の基幹病院とのスムーズな連携

地域の基幹病院と連携しており、入院や専門的な検査・治療が必要な場合には、適切な医療機関への紹介が可能です。連携先として、守口敬仁会病院や寝屋川生野病院、関西医科大学附属病院、大阪公立大学医学部附属病院などが挙げられます。

整形外科領域では、外来診療だけで対応が難しいケースもあり、精密検査や手術などを求められるケースも少なくありません。そのため当院では必要に応じて地域の医療機関と協力しながら診療を行います。

豊富な経験をもつ専門医が対応

しもばやし整形外科の院長は、18年にわたり整形外科診療に携わっています。大学病院をはじめ、複数の基幹病院での勤務経験を通じて、外傷や慢性疾患、リハビリテーションに至るまで、幅広い症例に対して診療をしてきました。

こうした長年の臨床経験を活かし、平成28年に当クリニックを開院し、整形外科学会の専門医資格に加え、運動器リハビリテーション医、医学博士の資格も保有しています。これまでの経験と資格を活かし、患者さん一人ひとりの症状や生活背景に配慮した診療を提供することが可能です。

スポーツ障害から高齢者の腰痛まで幅広くカバー

ねんざや膝の靭帯損傷、肘の使いすぎによる痛みなどは、部活動に励む学生や日常的に運動を行っている方に見られることが多い症状です。また、肩や腰、膝に生じる慢性的な痛みは、年齢を重ねるにつれて起こりやすく、日常生活に支障をきたすことも少なくありません。

しもばやし整形外科では、スポーツによるケガや加齢に伴う関節の痛みなど、幅広い症状の診察ができるため、学生から高齢の方まで、世代を問わず相談できる体制を整えています。

多彩なリハビリテーション機器を導入

治療のみならず、リハビリテーションにも力を入れており、多彩なリハビリテーション機器を導入しています。たとえば、「腰椎けん引装置」は、腰痛や坐骨神経痛などでお悩みの方に対し、腰部の筋緊張の緩和や神経周辺の負担軽減を目的に使用され、椅子に座った姿勢で治療ができるため、患者さんの負担が少ないことが特徴です。

そのほかにも、頚部（首）の症状に対する「頸椎けん引装置」や、音楽を聴きながら水圧によって全身に刺激を与える「ウォーターマッサージベッド」など、さまざまなリハビリテーション機器が揃っています。

リウマチ・骨粗鬆症の専門的な診療体制

関節リウマチの治療では、近年新たな治療薬や治療法が開発されており、治療の選択肢が広がりつつあります。しかし、一部の抗リウマチ薬は高額で、経済的な負担が大きくなりがちです。かねしろ整形外科リウマチクリニックでは、バイオシミラーなどの後発品や処方の工夫によって、患者さんの負担にも配慮します。

また、骨粗鬆症の診療では、診断・治療だけではなく運動療法や栄養指導も行っており、骨折予防を目的とした支援を行っています。

地域のかかりつけ医として内科疾患にも対応

かねしろ整形外科リウマチクリニックでは、整形外科に加え、内科疾患の診療も行います。生活習慣病をはじめ、風邪や腹痛などの急な体調不良にも対応することも可能です。整形外科で通院中の方でも内科の相談をすることができます。

また、発熱外来も実施しており、専用の待機スペースが設けられているため他の患者さんを気にせず通院が可能です。感染症が流行している時期でも、院内感染に配慮した診療体制が整えられています。

訪問診療・在宅リハビリテーションに対応

通院はできないけれど、専門的な治療やリハビリテーションを希望される方に向けて、かねしろ整形外科リウマチクリニックでは、訪問診療や在宅リハビリテーションを行っています。

医師が患者さんのご自宅に訪問し、治療・看護・健康管理などを行う医療サービスで、月2回の定期訪問に加え、患者さんの健康状態に応じて訪問回数を調整することも可能です。また、国家資格を保有するリハビリテーション専門員による在宅リハビリテーションを受けることもできます。

理学療法士がマンツーマンでリハビリテーションを提供

よねだクリニックでは、認定資格を持つ理学療法士がマンツーマンでリハビリテーションを行います。変形性関節症などの疾患で手術が必要な場合、スムーズに日常生活へ復帰するためには、術前・術後のリハビリテーションが重要です。

同クリニックでは「3学会合同呼吸療法認定士」や「心臓リハビリテーション指導士」の認定資格を保有する理学療法士が在籍しており、呼吸器疾患や心臓疾患の治療中の方でも、体調に応じてリハビリテーションを受けることができます。

• リハビリテーション科のご案内：https://yoneda-cl.net/rehabilitation.html

子ども特有の症状は小児整形外科で対応

O脚やX脚、先天性股関節脱臼、オスグッド病、成長痛などは、成長期のお子さんに多く見られるトラブルです。たとえば、O脚は2歳までのお子さんに見られ、成長とともに自然に改善することがほとんどですが、まれにカルシウムやビタミンDなどの不足による「くる病」が隠れている場合もあります。

よねだクリニックでは、小児整形外科にも対応しており、発育段階に応じた診療が可能です。「しばらく様子を見ていたけど少し気になる」と悩みを抱えている方には症状に応じて適切に診療しています。

インフルエンザ・肺炎球菌のワクチン接種も可能

よねだクリニックでは、インフルエンザや肺炎球菌の予防接種を実施しています。予防接種とは、病気の原因となるウイルスや細菌をもとに作られたワクチンを身体に取り入れ、免疫をつける方法です。感染症にかかりにくくなるだけでなく、万が一かかった場合でも症状が軽くすむ可能性があります。

インフルエンザワクチンと肺炎球菌ワクチンは併用接種も可能です。整形外科の定期受診やリハビリテーションと合わせて、ワクチン接種ができるため、感染症のリスクが高い高齢の患者さんも安心して通院いただけます。