【2025年】さいたま市浦和区で内視鏡検査が評判!おすすめの消化器内科5院

「内視鏡検査を受けたいけれど、どのクリニックを選べばいいかわからない……」そんなお悩みはありませんか?浦和には、内視鏡検査を得意とするクリニックが複数あり、精度の高い検査や苦痛の少ない方法を取り入れている医院もあります。

そこでこの記事では、浦和で内視鏡検査ができるおすすめのクリニック5院をご紹介します。検査の特徴や設備、患者への配慮などを比較しながら、自分に合ったクリニックを見つけてください。

目次

浦和区の内視鏡検査でおすすめの消化器内科まとめ

にしむら内科クリニック

にしむら内科クリニック
引用元:にしむら内科クリニック

新大宮バイパス町谷四丁目交差点からほど近い場所にある「にしむら内科クリニック」は、内科・消化器内科・内視鏡検査を専門にしているクリニックです。内視鏡専門医の資格を持つ院長による胃内視鏡および大腸内視鏡の検査が人気で、痛みや不快感に配慮していると評判。検査時に見つかった大腸ポリープを、その場で切除してくれる点も魅力のひとつです。

なお、さいたま市の基本健康診断実施医療機関に該当しており、経鼻内視鏡を使った胃がん検診が受けられます。

  • にしむら内科クリニックのイメージ01
  • にしむら内科クリニックのイメージ01

にしむら内科クリニックの特徴

日本消化器病学会消化器病専門医による内視鏡検査

にしむら内科クリニックの院長は、日本内科学会総合内科専門医、日本消化器病学会消化器病専門医、日本消化器内視鏡学会内視鏡専門医と様々な資格を所持しています。そのため、一般内科の症状はもちろん、糖尿病、高血圧、消化器疾患、アレルギー疾患、胃内視鏡、大腸内視鏡など幅広い診療や検査に対応可能。

地域のかかりつけ医として、子どもから高齢者まで気軽に体の不調を相談できる場所です。

検査中の不快感や嘔吐反応が起こりにくい経鼻内視鏡を使用

胃内視鏡検査の不快感や、嘔吐反応が苦手と感じる方がいるかと思います。その点、にしむら内科クリニックでは、ハイビジョン経鼻内視鏡を使用。従来の経口内視鏡に比べて痛みや嘔吐反応が起こりにくく、鎮痛剤なしで検査を受けることができます。また、胃の粘膜がクリアに見えるため、見落としが少ないのも特徴です。

なお、希望者には鎮静剤を使用した検査やピロリ菌検査にも対応しています。(別途有料)

日帰りポリープ切除術も可能な大腸内視鏡検査

にしむら内科クリニックでは、オリンパス社製の細径かつ拡大観察が可能な大腸ファイバーを使用しており、不快感に配慮しスムーズな大腸内視鏡検査が受けられます。また院長自ら検査を行うから、大腸内視鏡でポリープが見つかった場合に、その場ですぐ切除できる点も魅力です。

検査時には炭酸ガスで腸内を膨らませるため、検査中や検査後のおなかの張りや腹痛が少ない点も嬉しいポイントと言えるでしょう。

医院情報

医院名にしむら内科クリニック
診療科目内科・消化器内科・内視鏡・各種予防接種・健康診断
電話番号048-838-7149
所在地〒338-0832 埼玉県さいたま市桜区西堀5丁目3-40 中浦和クリニックモール内
公式サイト

診療時間

時間
9:00 ~ 12:00
15:00 ~ 19:00
備考
  • 休診日:水曜・日曜・祝日

アクセス情報

最寄駅
  • JR 埼京線「中浦和駅」より徒歩12分
  • JR 武蔵野線 「西浦和駅」より徒歩15分
駐車場有り(16台 他のクリニックとの共用)
Google map

医療法人 大谷内科胃腸科

医療法人 大谷内科胃腸科
引用元:医療法人 大谷内科胃腸科

JR浦和駅東口より徒歩約4分の場所にある「大谷内科胃腸科」は、平成5年に開業してから地元のかかりつけ医として地域の人々に愛され続けているクリニックです。胃がん・大腸がん・食道がんの早期発見に力を入れており、専門である内視鏡検査を中心に内科および消化器内科の診療を行っています。

常に患者さんと対等の立場で向き合い、病院として何ができるのか、患者さんにとって何が最良かを考えながら治療を行っているのが特徴です。

医療法人 大谷内科胃腸科の特徴

プライバシーに配慮した空間でリラックスして検査が受けられる

大谷内科胃腸科では胃がん・大腸がん・食道がんの早期発見に注力しています。定期的な内視鏡検査を推奨しており、患者さんがリラックスして検査を受けられるように環境にも配慮。リクライニング機能が付いた医療用ベッドのあるリカバリールームのほか、プライバシーを確保した大腸内視鏡前処置用ブースを完備しています。

緊張しがちな検査だからこそ、リラックスして過ごせる空間があることは大切なポイントと言えるでしょう。

日本消化器内視鏡学会専門医、指導医による内視鏡検査

大谷内科胃腸科の院長は、日本消化器内視鏡学会の専門医および指導医です。長年、内科・消化器内科・内視鏡検査を専門にしていることから、一般内科はもちろん消化器病の診療経験が豊富。症状を的確に診断し、スムーズに治療を進めることができます。

なお、大腸内視鏡検査で発見された1cm以下のポリープは、その場で切除が可能。特殊なスネアーでポリープを切除するため、大腸組織へ損傷が少なくて済みます。

鎮静剤や炭酸ガスを使用し、痛みや不快感に配慮

内視鏡検査は、痛みや不快感が苦手だという方は少なくありません。そのため、大谷内科胃腸科では、痛みや不快感に配慮した検査を実施しています。

検査の際は鎮痛剤を使用するほか、細経でも鮮明な画像を得られるハイビジョンタイプの検査システムを使用。また大腸内視鏡検査時は、大腸への送気に炭酸ガスを使用しています。炭酸ガスは通常の空気に比べて300倍も吸収が早いため、おなかの張りや違和感を和らげることができます。

医院情報

医院名医療法人 大谷内科胃腸科
電話番号048-883-1177
所在地〒330-0056 埼玉県さいたま市浦和区東仲町30-20東仲町ビル3F
公式サイト

ねもと内科

ねもと内科
引用元:ねもと内科

JR京浜東北線 北浦和駅より徒歩約5分の場所にある「ねもと内科」は血液内科、総合内科、消化器内科および肝臓内科を専門にする女性医師2名が在籍する診療体制のクリニックです。

胃カメラや大腸カメラによる検査に力を入れており、「自分の家族であればどうするか」を常に考えながら患者さんと向き合っているのが特徴。「辛い」「苦しい」というイメージを払拭し、できるだけ楽に、苦痛なく内視鏡検査が受けられるよう配慮しています。

ねもと内科の特徴

幅広い診療科目に対応しているクリニック

ねもと内科では、一般内科の診療に加え、専門医による消化器や血液、肝臓の診療および内視鏡検査、女性内科や乳腺外来など幅広い医療を提供しています。それぞれ専門の医師が担当するから、きめ細かな対応が可能。

また、企業などの一般健診や自治体が実施する特定健診、人間ドックなどの検査や各種予防接種も行っているため、予防から治療まで患者さんの悩みをトータルで相談できるのが特徴です。

つらさや不快感に配慮した胃内視鏡検査と大腸内視鏡検査

ねもと内科の胃内視鏡検査は、経口検査と経鼻検査から選択できます。過去の検査で嘔吐反応がつらかった人には、経鼻検査がおすすめ。直径約5mmと極細で鼻の穴を通しても不快感が少なく、舌の根元にある舌根に触れる心配がないため嘔吐反応が起こりづらいのが特徴。

また、大腸内視鏡検査は前日から大量の下剤を使うのが一般的ですが、ねもと内科では検査当日にだけ飲めば良い腸内洗浄剤を採用しています。

高精度な内視鏡検査システムで早期発見を目指す

内視鏡による診断は、検査環境と医師の知識や経験に左右されるといっても過言ではありません。

その点、ねもと内科には経験豊富な日本消化器内視鏡学会専門医が在籍。また、内視鏡分野でトップシェアを誇るオリンパス社のデジタルハイビジョン内視鏡、デジタルハイビジョンモニターなどの内視鏡検査システムを導入しているほか、NBI(狭帯域光観察)システムも導入しています。NBIシステムなら、通常光では見逃される可能性がある病変を短時間で発見、観察が可能です。

医院情報

医院名ねもと内科
電話番号048-753-9510
所在地〒330-0074 埼玉県さいたま市浦和区北浦和1-16-7
公式サイト

みらい胃・大腸内視鏡クリニック

みらい胃・大腸内視鏡クリニック
引用元:みらい胃・大腸内視鏡クリニック

JR浦和駅西口から徒歩約4分の場所にある「みらい胃・大腸内視鏡クリニック」は、胃と大腸の内視鏡検査および治療・内視鏡手術(ポリープ切除)を専門にしているクリニックです。

先進的な内視鏡設備とスコープの豊富さで、様々な体型・症状の方に対応できるのが特徴。内視鏡専門医として29年以上の経験を持つ院長が、国内外で培ってきた技術をもとに、できるだけ苦痛を軽くできるように配慮しながら高精度な検査を行っています。

みらい胃・大腸内視鏡クリニックの特徴

先進的な内視鏡設備と豊富なスコープラインナップ

みらい胃・大腸内視鏡クリニックの内視鏡検査は、先進的な設備や種類豊富なスコープが大きな特徴です。胃内視鏡は病変を100倍まで拡大できる内視鏡だけでなく、細経の経鼻内視鏡を完備。大腸内視鏡は大柄な男性に対応したスコープから、手術歴があり癒着が気になる方や細身の体型の方に適した細径まで4種類を活用して検査を行っています。

様々なスコープを用意することで、患者さん一人ひとりの状況に合わせた検査を可能にしています。

鎮静剤を使用した苦痛の少ない胃内視鏡検査

胃内視鏡検査は、不快感があるため苦手だと感じる方は少なくありません。その点、鎮静剤を使用すればウトウトしている間に終わるため、苦痛を感じにくくなります。また、睡眠中は消化活動が低下することから、医師が病変を見つけやすくなるというメリットもあります。

鎮静剤の使用が難しい場合は、極細内視鏡スコープによる経鼻内視鏡検査も可能。直径わずか5㎜程度と細いため、不快感に配慮されているのではないでしょうか。

胃カメラと大腸カメラの同日検査が可能

みらい胃・大腸内視鏡クリニックでは、胃と大腸の同日検査が可能です。前日夜から当日までの食事制限、検査前の鎮静剤の使用が一度で済み、また待ち時間が削減されるため、身体的・時間的な負担を減らすことができます。

また、プライベートに配慮したリカバリールーム、リクライニング式で寝心地の良い医療用ベッド、アロマが香る待合室など、サロンのような空間でリラックスして検査を受けることができる点も魅力のひとつです。

医院情報

医院名みらい胃・大腸内視鏡クリニック
電話番号0120-15-7140
所在地〒330-0062 埼玉県さいたま市浦和区仲町1-6-6うらわメディカルBld2階
公式サイト

おくまき内科・消化器内視鏡クリニック

おくまき内科・消化器内視鏡クリニック
引用元:おくまき内科・消化器内視鏡クリニック

JR京浜東北線 与野駅から徒歩約1分の場所にある「おくまき内科・消化器内視鏡クリニック」は、女性が内視鏡検査を受けやすい環境のクリニックを目指しています。

診察、検査・治療、結果説明まで女性医師の院長が一貫して行うほか、できるだけ痛みや戸惑いを感じさせないように細やかな配慮を行っているのが特徴。胃や大腸を膨らませる際の送気には炭酸ガスを使用しているため、検査終了後のおなかの張りが解消されやすいのも嬉しいポイントです。

おくまき内科・消化器内視鏡クリニックの特徴

女性医師による、女性に優しい内視鏡検査

男性医師による内視鏡検査を、恥ずかしいと感じる女性は少なくありません。

おくまき内科・消化器内視鏡クリニックの院長は、20年以上消化器内科医、内視鏡医として大学病院や市中病院経験を重ねてきた女性医師です。ひとつひとつの手技を丁寧に行ってくれるのはもちろん、鼻孔の狭い方には経口検査、嘔吐反射が気になる方には鼻孔検査など、患者さんに合わせたより良い方法で検査をしてくれます。

「優しい内視鏡」で、できる限りつらくない検査

おくまき内科・消化器内視鏡クリニックでは、優しい内視鏡をモットーに痛みや恐れを感じさせない検査の実施を大切にしています。

丁寧な説明で検査に対する心配を取り除くのはもちろん、痛みに対する恐怖心が強い方には鎮静剤を使用するなど、個々に応じた対応を実施。なお、大腸内視鏡でポリープが見つかった場合、10mm以下で切除可能と判断した場合は当日の切除にも対応しています。

プライバシーに配慮した清潔感のある院内

内視鏡検査の際は恐怖心を和らげ、リラックスして過ごせる環境が重要です。

白を基調とした清潔感のある院内は、リクライニング式のベッドがあるリカバリー室、パーティションで仕切られた半個室空間の前処置室、落ち着いて過ごせる前処置室専用トイレなど、プライバシーに配慮した空間となっています。また、個室のパウダールームを完備しているから、検査終了後にゆっくり身支度できるのも魅力のひとつと言えるでしょう。

医院情報

医院名おくまき内科・消化器内視鏡クリニック
電話番号048-767-8717
所在地〒330-0071 埼玉県さいたま市浦和区上木崎1-2-5 東栄アネックス与野2F
公式サイト
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