【2025年】京都市下京区でおすすめの整形外科5院！

専門スタッフが常に在籍するリハビリテーション科

さんこうじ整形外科の院長は日本整形外科学会認定の運動器リハビリテーション医の資格を持っています。院長の指示を受けた専門スタッフが常時勤務しており、患者さんに応じたリハビリを行っています。

自身もスポーツ経験のある理学療法士が多くおりますので、スポーツに関する相談もできます。他院で手術を受けた患者さんや交通事故後のリハビリも受け付けています。ぜひお気軽にご相談ください。

• 医師のご紹介：https://sankoji-seikei.com/doctor/

院内にオープン型のMRIを導入

さんこうじ整形外科ではオープン型のMRIを導入しています。他の大きな病院へ行くことなく、院内でMRI検査ができます。トンネル型MRIは閉塞感が強いため、閉所恐怖症の方などには辛いものでした。オープン型は狭い場所が苦手な方への負担を減らし、より多くの方が検査を受けやすいよう工夫されています。

MRI検査は15分から30分程度で終了します。検査の注意事項についてはクリニックのスタッフまでおたずねください。

オーダーメイドのインソール製作可能

オーダーメイドのインソールとは、患者さんの足に合わせて製作する靴の中敷きです。ご自分に合った中敷きを使用することでバランスを整えることができます。膝や外反母趾の痛みに有効で、立ち仕事やスポーツをしている方におすすめです。

さんこうじ整形外科ではオーダーメイドインソールの製作専門会社のスタッフに直接相談することができます。相談受付可能曜日は火曜午前・水曜午後・金曜午後です。

20年のキャリアを持つ整形外科専門医・指導医が院長

よもだ整形外科クリニックの院長・四方田医師は整形外科医として20年以上のキャリアを持ち、一般外傷やスポーツ外傷、骨粗しょう症など幅広く診察してきました。大学院生時代も含めるとおよそ10,000件の手術に携わってきた経験を持ちます。

「日常生活を送れるようになりたい」「スポーツをしたい」など、患者さんが目指すゴールに合わせて適切な治療とリハビリを提案しています。

• ご挨拶：https://yomoda-clinic.com/staff/

ロコモティブシンドローム予防を意識したリハビリ

ロコモティブシンドロームとは運動器の障害によって移動機能が低下した状態です。ロコモティブシンドロームになると関節が正常に動かなくなったり、身体や筋力のバランスが低下することで運動機能に支障をきたします。

よもだ整形外科クリニックではロコモティブシンドローム予防として高齢者の患者さんを中心にリハビリを積極的に行っています。すでになってしまっている場合もリハビリを行い、転倒時のリスクを和らげるための指導も行います。

エコーを使用した乳児股関節検診

よもだ整形外科クリニックでは乳児股関節エコー二次検診に対応しています。皮膚のシワが左右対称になっているか、下肢の長さが左右均等になっているかなどのチェックと併せて超音波による検査を導入。画像診断で以上を早期発見します。

乳児股関節脱臼は治療が必要で、場合によっては手術となることもあります。脱臼に気づくのが遅くなると、将来後遺症に悩まされることにも繋がりますので注意が必要です。赤ちゃんの股関節のことで気になることがあるときは迷わず早めに受診しましょう。

整形外科専門医の院長が診察

院長の一色医師は京都府立医科大学を卒業後、同大学病院で研修医として勤務。京都地医療学際研究所（現・がくさい病院）や京都大橋総合病院では整形外科医長を務めた後、平成11年に一色整形外科医院を開業しました。

日本整形外科学会と日本運動器学会に所属し、整形外科専門医を取得しています。これまでの治療で培った経験を元に、患者さん一人ひとりに適切な治療やリハビリを提案します。

椎間板ヘルニア・五十肩・外反母趾など広く対応

椎間板ヘルニアは背骨と背骨の間にあるクッションの役割を果たしている「椎間板」が変形し、飛び出してしまう病気です。飛び出た椎間板は神経を圧迫し痛みが伴います。

五十肩は発症年齢によっては四十肩とも呼ばれます。関節痛の一種で、肩関節周辺の炎症で動きにくくなったり痛みを感じたりします。そのままにすると長期化してしまうこともありますので、痛いときは我慢せず一度受診して医師に相談してみましょう。

訪日外国人を対象としたオンライン診療

京都ではオーバーツーリズムが問題になっていますが、多くの旅行者の中には旅先である日本で体調を崩したりケガをしたりといった方もいます。旅行先での医療は壁も多く、旅行中に医療を受けることが困難な場合もあります。

一色整形外科では国際医療NICEプロジェクトに参加しています。ホテルや救急隊と連携することで訪日外国人を治療につなげることが可能です。英語対応可能なコンシェルジュサービスも提供していますので、日本語が苦手な方も利用することができます。

骨粗しょう症の早期検査・治療予防に注力

しみず骨粗鬆症・整形外科クリニックの院長・清水医師は骨粗鬆症学会認定医の資格を取得しています。骨粗しょう症の治療をライフワークとしており、日本骨粗鬆症学会には第1回目から参加し知識と技術を日々アップデートしてきました。

骨粗しょう症は自覚症状があまりないまま進んでいき、悪化すると将来寝たきりになってしまう可能性が高い恐ろしい病気です。クリニックには股関節や腰の骨密度を測定できる装置や、若い方向けに超音波で骨強度を測定できる装置も完備しています。

• 院長ご挨拶：https://www.shimizuseikei.jp/information/#section83_1

整形外科・股関節外科を専門とする院長の治療

骨粗しょう症の治療だけでなく、外傷や関節痛などの整形外科疾患や、もう一つの専門である股関節外科も院長が得意とする分野です。京大附属病院や地方の基幹病院で多くの手術を執刀してきた経験を活かし、適切な治療に当たります。

患者さんにわかりやすい丁寧な説明で、地域の患者さんに信頼される医療を提供しています。整形外科や股関節外科のことで困ったことがあれば、一度受診してみてはいかがでしょうか。

女性専用着替え室やリハビリ用個室を完備

しみず骨粗鬆症・整形外科クリニックでは患者さんのより快適に受診できるよう、女性専用の着替え室やリハビリ用の個室を用意しています。患者さんのプライバシーに配慮していますので、気兼ねなく着替えやリハビリが可能です。

院内は新型コロナウイルス対策などを施し衛生的に保たれ、受付や待合室にはグリーンを配置してリラックスできるよう内装にこだわっています。女性の患者さんに特におすすめのクリニックです。